五輪のテロ

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五輪のテロ

1972年のミュンヘン大会では、五輪選手村のイスラエル宿舎をパレスチナゲリラ「黒い9月」が襲い、2人を殺害、9人を人質にして逃亡を図った。警察当局との銃撃戦となり、人質全員が死亡。96年のアトランタ大会では、市内五輪公園にパイプ爆弾が仕掛けられて100人以上が死傷した。

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