精選版 日本国語大辞典 「五陰」の意味・読み・例文・類語 ご‐おん【五陰】 〘 名詞 〙 ( [梵語] skandha の旧訳。「おん」は「陰」の呉音 ) =ごうん(五蘊)[初出の実例]「築二幻城於五陰之空国一、興二泡軍於四蛇之仮郷一」(出典:三教指帰(797頃)下)「五陰皆空と照見して、一切の苦厄を度(わた)すいふことをよめる」(出典:良寛歌(1835頃)) ご‐いん【五陰】 〘 名詞 〙 ⇒ごおん(五陰) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「五陰」の意味・わかりやすい解説 五陰ごおん 「五蘊」のページをご覧ください。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by