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五障三従 ごしょうさんしょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

五障三従
ごしょうさんしょう

仏教用語。女性が生れつき身にそなえている5種の障害 (→五障 ) と,女性が従うべきものとされた3つの道 (三従) すなわち幼時には父母に従い,結婚しては夫に従い,老いたときには子に従うこと。

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デジタル大辞泉の解説

ごしょう‐さんじゅう〔ゴシヤウ‐〕【五障三従】

五障1と3種の忍従。ともに女性の身が負うという宿命的なもの。ごしょうさんしょう。→三従(さんじゅう)

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大辞林 第三版の解説

ごしょうさんじゅう【五障三従】

女性の宿命とされる、五障と三従。 → 三従

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世界大百科事典内の五障三従の言及

【五障】より

…女性差別につながる見方である。三従(さんしよう)(幼時は親に,結婚すれば夫に,老いては子にそれぞれ従う)と連用して,五障三従といわれる。また修道上の五つの障害を指す場合もある。…

※「五障三従」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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