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井上淑蔭 いのうえ よしかげ

美術人名辞典の解説

井上淑蔭

国学者。通称多蔵、名は豊丸・政利・英淑・済蔭、号は千穎・檉亭等。武蔵入間郡生。清水浜臣清水光房井上文雄らに師事。古学に通じる。大学中助教・権大講義を務める。著書に『神兵稜威考』『歴史通覧』等がある。明治19年(1886)歿、83才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

井上淑蔭 いのうえ-よしかげ

1804-1886 江戸後期-明治時代の国学者。
文化元年4月10日生まれ。江戸で清水浜臣(はまおみ)にまなぶ。のち郷里の武蔵(むさし)入間(いるま)郡(埼玉県)にかえり,農業のかたわら国学のほか考古学,有職(ゆうそく)故実などを研究。明治2年大学中助教。明治19年12月21日死去。83歳。初名は政利。通称は多蔵。号は千穎,檉亭(ていてい)。著作に「石劔考」「神兵稜威考(しんぺいみいずこう)」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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