コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

井手宣通 いで のぶみち

美術人名辞典の解説

井手宣通

洋画家。熊本県生。初号は坊也。東美校西洋画科・同彫刻科卒。長原孝太郎小林萬吾デッサンを学び、藤島武二の教室へ進む。のち朝倉文夫・北村西望師事帝展・日展等で活躍する。確固たる構図と自由な筆さばき、豊麗な色彩を特色とした。新樹会を結成。日洋会を創立。光風会会員。日本芸術院会員。日展事務局長。文化功労者。平成5年(1993)歿、81才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

井手宣通 いで-のぶみち

1912-1993 昭和-平成時代の洋画家。
明治45年2月1日生まれ。昭和8年より光風会展や官展で受賞をかさねる。39年日展で文部大臣賞,日本の祭りを主題とし41年「千人行列」で芸術院賞。44年芸術院会員,平成2年文化功労者。平成5年2月1日死去。81歳。熊本県出身。東京美術学校(現東京芸大)卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

井手宣通の関連キーワード熊本市現代美術館朝井閑右衛門

今日のキーワード

隗より始めよ

《中国の戦国時代、郭隗(かくかい)が燕(えん)の昭王に賢者の求め方を問われて、賢者を招きたければ、まず凡庸な私を重く用いよ、そうすれば自分よりすぐれた人物が自然に集まってくる、と答えたという「戦国策」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android