日本歴史地名大系 「井関王子跡」の解説
井関王子跡
いせきおうじあと
[現在地名]広川町井関
熊野街道の東側、小高い台地上に跡地がある。熊野九十九王子の一。「続風土記」は井関王子社の項に「社地周八十二間、村の北入口にあり、御幸記に井関王子とある是なり」と記す。藤原定家は建仁元年(一二〇一)一〇月九日
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
熊野街道の東側、小高い台地上に跡地がある。熊野九十九王子の一。「続風土記」は井関王子社の項に「社地周八十二間、村の北入口にあり、御幸記に井関王子とある是なり」と記す。藤原定家は建仁元年(一二〇一)一〇月九日
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...