亜熱帯季節風気候(読み)あねったいきせつふうきこう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「亜熱帯季節風気候」の意味・わかりやすい解説

亜熱帯季節風気候
あねったいきせつふうきこう

季節風の交替により特徴づけられる気候の一つ。亜熱帯モンスーン気候ともいう。東アジアの中国(華南)やインド北部、オーストラリア東岸、アルゼンチンのグラン・チャコなど大陸の東側に分布する。夏は中緯度高圧帯(亜熱帯高圧帯)の循環系下に入り、高温で多湿となり、冬は季節風(西風)の影響により低温で乾燥する。エルニーニョ発生年には大雨が降るが、一般的に降水量は少ない。

[福岡義隆]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む