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交番警察官による女性射殺事件 こうばんけいさつかんによるじょせいしゃさつじけん

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知恵蔵2015の解説

交番警察官による女性射殺事件

2007年8月21日午前、東京都国分寺市アパートの一室で、借り主の飲食店勤務の女性と制服姿の男性警察官が死んでいるのが見つかった。警察官は警視庁立川署富士見台交番の巡査長(当時40)で、女性を拳銃で射殺後、自殺した疑いが強まった。女性の勤める店に通ううち思いを募らせた末の犯行と警視庁は断定、9月20日、被疑者死亡のまま殺人などの容疑で巡査長を書類送検した。制服警察官が勤務中、貸与された拳銃で一般市民を射殺した事件は社会に衝撃を与えた。事件前から巡査長の勤務態度は異常で、周囲が予兆をつかみながら何ら対策を講じていなかったことが分かった。神奈川県警など一連の不祥事多発を受け、00年から警察改革に取り組んでいる警察庁国家公安委員会は事態を重視、通例だと処分対象にはならない警視庁トップ警視総監懲戒処分(戒告)とした。

(緒方健二 朝日新聞記者 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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