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京極杞陽

美術人名辞典の解説

京極杞陽

俳人。名高光。但馬、豊岡藩主。京極家の末裔。生家の旗本屋敷は関東大震災で焼け、父母・兄弟を失う。東京帝国大学文学部倫理学科卒業。宮内省に勤務したが、戦災にあい豊岡へ疎開する前、一時、小諸の虚子の許に身を寄せた。戦後には最後の貴族院議員となる。欧州にてベルリンに来遊した虚子歓迎の日本人会俳句会に出席。入門し「ホトトギス」同人となる。句集『くくたち』『但馬住』『花の日に』等がある。昭和56年(1981)歿、73才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

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