京王線乗客刺傷事件

共同通信ニュース用語解説 「京王線乗客刺傷事件」の解説

京王線乗客刺傷事件

2021年10月31日午後8時ごろ、京王八王子発新宿行き特急電車(10両編成)が東京都調布市の布田―国領間を走行中、服部恭太はっとり・きょうた被告乗客の70代男性をナイフで刺し、車内でライターオイルをまいて火を付けた。警視庁は殺人未遂容疑で服部被告を現行犯逮捕。東京地検立川支部が22年3月に起訴し、23年6月に初公判が開かれた。公判で被告は「自殺願望を抱いて死刑になりたいと考え、人を殺さなくてはいけないと思うようになった」と説明。21年8月の小田急線刺傷事件を知って電車での放火を計画、人気映画「バットマン」シリーズの悪役ジョーカーを参考にしたと話した。

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