人の一生は重荷を負いて遠き道を行くがごとし(読み)ひとのいっしょうはおもにをおいてとおきみちをゆくがごとし

故事成語を知る辞典 の解説

人の一生は重荷を負いて遠き道を行くがごとし

人生は長く苦しいものなので、忍耐が肝要であるという教え。

[使用例] 思えば人の一生は(重荷を負うて坂道を登る如しか! くそくらえ!)一番貴重な物までが〈略〉得体の知れない宿命に残酷なまで翻弄されるもののようにも思われる[坂口安吾*竹藪の家|1931~35]

[由来] 徳川家康遺訓として、日光東照宮などに伝わる文書の書き出しの文句。このあと、「いそぐべからず。不自由を常とおもへば不足なし」などと続いています。

出典 故事成語を知る辞典故事成語を知る辞典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む