最新 地学事典 「人工改変」の解説
じんこうかいへん
人工改変
artificial landform transformation
地質・地形等は自然のメカニズムの中で,地震・火山活動などの地殻変動や風雨の影響などの誘因に対応した隆起・侵食等で形成を継続している。その自然のメカニズムの中で,人間が生活空間を拡げ,大地の利活用のための人為的な活動(造成や森林伐採,埋立など)による行為で,地形・地質・地盤等を改変すること,またはその場所。人類の活動の中で,多様なスケールで大地に影響を与えてきたが,人新世とされる最近の活動による影響は大きくなっている。
執筆者:竹村 惠二
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

