artificial classification
分類学の一方法。1)系統的な意義に無関係に便宜的な特徴に基づいた分類,2)誤って系統類縁を示すものと考えられた性質に基づいた分類,3)形質の総和に基づかないで一つまたは少数の人為的な特徴に基づいた分類(E.Mayr)。自然分類と相対する分類法で,特徴の取り方によってはまったく別の分類体系ができ上がる。客観性に乏しいが,一つの目的には便利で実用的なものである。
執筆者:西山 省三
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
… 生物についての知識が不十分な間は,生物を認識しやすい形質を指標として分類が行われる。容易に判別でき,定義しやすい形質を手がかりにして分類する方法を人為分類という。これは切手の分類などに通じるやり方で,生物学のための補助手段となることはあっても,生物学ではない。…
※「人為分類」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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