今の間(読み)いまのま

精選版 日本国語大辞典 「今の間」の意味・読み・例文・類語

いま【今】 の 間(ま)

  1. 今こうしているあいだ。現在のところ。また、この瞬間
    1. [初出の実例]「今(いまノま)此の太子を定め賜はず在る故は」(出典続日本紀‐天平宝字八年(764)一〇月一四日・宣命)
    2. 「いまのまに君やきませやこひしとて名もあるものをわれ行かめやは」(出典:和泉式部集(11C中)上)
  2. ( 「に」を伴うことが多い ) たちまち。またたく間に。見ているうちに。
    1. [初出の実例]「いまの間にほとけは二躰出来たりばうずはやくし我はくんをん」(出典:狂歌新撰狂歌集(17C前)下)

いんま【今】 の 間(ま)

  1. いま(今)の間
    1. [初出の実例]「精急じゃ、精急じゃ。いんまのまにもどらんと、ゑらふ間合がわるひ」(出典:洒落本・船頭深話(1802)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「アサーション」(assertion)とは、より良い人間関係を構築するためのコミュニケーションスキルの一つで、「人は誰でも自分の意見や要求を表明する権利がある」との立場に基づく適切な自己主張のことです...

アサーションの用語解説を読む