今井永武(読み)いまい ながたけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「今井永武」の解説

今井永武 いまい-ながたけ

1818-1882 江戸後期-明治時代の装剣金工。
文政元年生まれ。京都紙商の子。一条家の臣今井家の養子となるが,養父の死後後藤一乗に入門した。赤銅に色金を多用して,草花図を高彫りするのを得意とした。明治15年11月4日死去。65歳。通称は彦十郎。号は享斎,武鉄。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む