介護の技能実習

共同通信ニュース用語解説 「介護の技能実習」の解説

介護の技能実習

政府は、外国人が日本で習得した技術を母国発展に生かす目的で、技能実習制度を1993年に創設した。最長5年間働ける。2017年11月に初の対人サービスとして「介護」が追加された。施設で高齢者の身支度移動食事、排せつを手助けする。入国には一定の日本語能力に加え、受け入れ事業者が実習計画監督機関に申請し、認定を受けるといった手続きが必要となる。21年3月末時点で2万2858件の計画が認定されている。

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