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介錯 かいしゃく

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

介錯
かいしゃく

切腹をする人の後方にいて,首を切ること。またはそのあと始末をする人。江戸時代のならわし。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

かい‐しゃく【介錯】

[名](スル)
切腹する人のそばに付き添っていて、その人が刀を腹に突き刺すと同時に、その首を斬って死を助けてやること。また、その人。
付き添って世話をすること。また、その人。後見。介添え。
「この女房―して、やや久しう浴(あ)み、髪洗ひなどしてあがり給ひぬ」〈平家・一〇〉

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大辞林 第三版の解説

かいしゃく【介錯】

( 名 ) スル
そばについていて世話をすること。また、その人。後見。 「御-の女房達をも参らせず/平家 6
切腹をする人のそばにいて、その首を斬ること。また、その人。 「 -人」

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

介錯
かいしゃく

世話をする、介抱すること。またその人をさす。とくに切腹(せっぷく)する人のそばにつき、首を切ること。またその人。[編集部]

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