精選版 日本国語大辞典 「付差」の意味・読み・例文・類語
つけ‐ざ【付差】
- 〘 名詞 〙 「つけざし(付差)」の略。
- [初出の実例]「おもひはいろに出がはり時分 一はいの付さも霞む小宿にて〈意楽〉」(出典:俳諧・大坂独吟集(1675)上)
- 「人がつけざをのぞまば、ちょっとすすってのますがよし」(出典:浄瑠璃・浦島年代記(1722)一)
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...