付載(読み)フサイ

関連語 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「付載」の意味・読み・例文・類語

ふ‐さい【付載・附載】

  1. 〘 名詞 〙 本文や主文につけ加えて掲載すること。
    1. [初出の実例]「予正に爰に他の虫に神効あるの一薬を附載せんとす。石榴根皮即ち是なり」(出典:七新薬(1862)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む