代待(読み)だいまち

精選版 日本国語大辞典 「代待」の意味・読み・例文・類語

だい‐まち【代待】

  1. 〘 名詞 〙 日待・月待・十七夜待・庚申待などに、人から米銭をもらい、その人の代わりに神仏に参詣すること。また、その参詣する者。笠の端に筆をさし、腰に矢たてをさして、依頼者があると、氏名年齢などを書き留めた。願人坊主(がんにんぼうず)の類。代参り。代祭り。また、その書き手の字が多く下手であったところから、転じて、無筆悪筆のことをもいう。
    1. [初出の実例]「十七夜代待けん蔵主」(出典:家忠日記‐天正一九年(1591)五月一七日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む