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仮想現実 カソウゲンジツ

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

仮想現実

コンピューターの中に作られた仮想的な世界を、あたかも現実のように体験させる技術。映像や音による視覚聴覚のほか、触感など、五感に訴えかける工夫がなされている。たとえば、立体的な映像や音声を再現できる、ヘッドマウントディスプレーなどの装置がある。また、振動重力などをリアルに体感できるゲーム用のコントローラーなどへの実用化も進む。危険物を扱うロボット遠隔操作や操縦シミュレーションなど、幅広い分野への応用研究が進められている。

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世界大百科事典 第2版の解説

かそうげんじつ【仮想現実 virtual reality】

バーチャルリアリティ,VRとも呼ばれる。計算機によって作り上げられた人工的な現実世界とでもいう意味を持つ。この言葉が登場したのは,1989年のことであり,計算機科学の中でも極めて新しい。具体的にはたとえば以下のような例を挙げることができる。ユーザーがHMD(Head Mounted Display)と呼ばれるゴーグル状のディスプレーを被ると,まわり360度に立体の映像空間が表示され,あたかもその空間に入り込んだように感ずる。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

仮想現実
かそうげんじつ

バーチャル・リアリティ」のページをご覧ください。

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世界大百科事典内の仮想現実の言及

【コンピューターアート】より

…以後,コンピューター技術が発達することによって表現の幅が広がると,そのカテゴリーも時代ごとに拡張を見せている。映像作品にはハード,ソフト,メモリーを含む制作環境の変化が大きく影響しており,体験型の作品には仮想現実(VR)などの分野におけるエンジニアリングが,そしてネットワークアートやマルチメディアにはPCの普及や通信のインフラが大きく関与しているといえるだろう。
[黎明期の技術]
そもそも,今日のコンピューターグラフィックス(CG)制作環境の基礎となるハードウェアやインターフェースは,アメリカの軍事技術の探究によって生み出されたもので,本格的なCG制作環境が整ったのは,1960年代にマサチューセッツ工科大学(MIT)のアイバン・サザランドがスケッチパッドという対話型の図形処理システムを完成して以降である。…

※「仮想現実」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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