デジタル大辞泉 「仲人は宵の口」の意味・読み・例文・類語 仲人なこうどは宵よいの口くち 仲人は、結婚式が済んで任務が終わったら、長居をせずに引き上げたほうがいい。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「仲人は宵の口」の意味・読み・例文・類語 なこうど【仲人】 は 宵(よい)の=口(くち)[=内(うち)・=程(ほど)] 仲人の仕事は結婚の夜の宵で終わるもの。長居せず早く引き上げるほうがよい。〔俳諧・毛吹草(1638)〕[初出の実例]「媒人(ナカウド)は宵の中(クチ)って、ねえお主婦(かみさん)」(出典:魔風恋風(1903)〈小杉天外〉前) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
ことわざを知る辞典 「仲人は宵の口」の解説 仲人は宵の口 仲人の仕事は三三九度の杯がすめばそれで終わる。長居せずに宵のうちにひき上げたほうがよい。 〔異形〕仲人は宵の内/仲人は宵の程ほど 出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報