仲間集団(読み)なかましゅうだん(その他表記)peer group

翻訳|peer group

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「仲間集団」の意味・わかりやすい解説

仲間集団
なかましゅうだん
peer group

同輩集団ともいわれる。小集団の一つであり,地域社会,学校,職場組合などのなか社会的地位能力,趣味,思想などの類似性に基づいて形成されるもの。インフォーマル・グループである。第1次集団の一つとして,成員間に強い連帯感をもつ場合が多く,孤独感からの解放という機能も果す場合がある。成員の規定力は強く,仲間集団は成員に大きな影響力をもち,成員は追放を恐れる場合が多く,その浸透力は,組織を形成する場合の参考例として評価されてきている。特に青少年においてその影響力は強く,サークル活動などでも大きな教育効果をもっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 地位

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む