任昉(読み)じんぼう(その他表記)Ren Fang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「任昉」の意味・わかりやすい解説

任昉
じんぼう
Ren Fang

[生]大明4(460)
[没]天監8(509)
中国,六朝時代の文学者。字,彦昇。博昌 (山東省) の人。宋,斉,梁の3代に仕え,梁の武帝のとき新安太守となった。文章をもって名高く,沈約 (しんやく) の詩と並んで「任筆沈詩」と称された。「竟陵 (きょうりょう) 八友」の一人。『文章縁起』はその文学理論を著わしたものである。志怪書『述異記』の著者とされる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む