伊勝八幡宮(読み)いかつはちまんぐう

日本歴史地名大系 「伊勝八幡宮」の解説

伊勝八幡宮
いかつはちまんぐう

[現在地名]昭和区伊勝町二丁目

祭神品陀和気命。旧村社。「尾張志」は応神天皇を祭神とする。草創は明らかでないが、社伝に嘉吉元年(一四四一)御器所ごきそ村に移して祀ると伝える。当社に一対の鉄釉陶製狛犬を蔵する。台座に「応永廿五戊戌歳十二月朔日 熊野 願主浄通」と墨書されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む