伊奈川(読み)いながわ

日本歴史地名大系 「伊奈川」の解説

伊奈川
いながわ

[現在地名]大桑村大字須原 伊奈川

こまヶ岳山系から流れ出て、大島おおしま地籍で木曾川と合流する伊奈川の渓谷に伊奈川の集落が散在している。

江戸時代は長野ながの村のうちで、寛政一二年(一八〇〇)長野村調帳(志波克己氏蔵)に「八軒、大野と申所、壱軒、平嶋と申所、拾軒、田光と申所、八軒、下東野と申所」と四集落をあげている。

明和二年(一七六五)の「木曾古道記」には、古道の経路として伊奈川を取り上げ、「福栃峠 農家二軒あり、与川の北、伊奈川の南、長野村の東也。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 橋場 こま

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む