日本歴史地名大系 「伊岐津志村」の解説
伊岐津志村
いぎつしむら
木曾川中流域左岸にあり、
慶長郷帳では「いきつし村」とあり、高七八六石余。元和二年(一六一六)の村高領知改帳では木曾組衆領。正保郷帳では尾張藩領で、田方二八五石余・畑方五〇〇石余。明暦覚書では元高八〇〇石は山村氏三氏・千村氏二氏に分給され、概高一千一〇二石余。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
木曾川中流域左岸にあり、
慶長郷帳では「いきつし村」とあり、高七八六石余。元和二年(一六一六)の村高領知改帳では木曾組衆領。正保郷帳では尾張藩領で、田方二八五石余・畑方五〇〇石余。明暦覚書では元高八〇〇石は山村氏三氏・千村氏二氏に分給され、概高一千一〇二石余。
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