伊皿子貝塚(読み)いさらごかいづか

日本歴史地名大系 「伊皿子貝塚」の解説

伊皿子貝塚
いさらごかいづか

[現在地名]港区三田四丁目

JR田町たまち駅と品川駅の中ほど、第一京浜国道沿いにあるNTTビルの位置にあった縄文時代後期前葉の貝塚。貝塚が形成された時期には東京湾の海岸線を眼下に望む標高一一メートルの台地東端にあたる。貝塚の所在は「日本石器時代遺物発見地名表」第五版(東京帝国大学発行・一九二八年)に記載があるものの、三井家伊皿子邸宅内にあるために学術調査が行われないまま邸宅が増築されて削られたり、昭和二〇年(一九四五)の米軍爆撃により邸宅もろとも破壊され消失したと考えられてきた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む