伊良湖崎(読み)イラゴザキ

デジタル大辞泉 「伊良湖崎」の意味・読み・例文・類語

いらご‐ざき【伊良湖崎】

伊良湖岬」に同じ。[歌枕
「―にかつを釣り船並び浮きてはがちの波に浮かびつつぞ寄る」〈山家集・中〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「伊良湖崎」の意味・読み・例文・類語

いらご‐ざき【伊良湖崎】

  1. 愛知県渥美半島先端の岬。伊良湖水道を隔てて志摩半島に対し、太平洋から伊勢湾を分ける。三河湾国定公園の一中心。歌枕。いらごみさき。
    1. [初出の実例]「鷹一つ見付てうれしいらご崎」(出典:俳諧・笈の小文(1690‐91頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む