伊藤真直(読み)いとう まなお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊藤真直」の解説

伊藤真直 いとう-まなお

1774-1840 江戸時代後期の画家
安永3年生まれ。加賀金沢藩士であったが,文政6年佐渡(新潟県)坊ケ浦の皇御祖十二社権現の神職となった。絵は円山応挙にまなんだ。天保(てんぽう)11年8月死去。67歳。通称は斎助。号は応一,応辰,真奈魚。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む