共同通信ニュース用語解説 「伊賀流忍術」の解説
伊賀流忍術
伊賀国(三重県)に伝わった忍術で、近江国(滋賀県)の甲賀流と並び、最も有名な忍術流派の一つ。伊賀流忍者博物館によると、伊賀流忍者は、戦いに出る前に「大丈夫だ」と自己暗示をかけ精神統一を促す呪術のほか、窮地に陥った際、火薬玉を爆発させて煙とともに消える火術などを得意とした。約200種類もの火薬の作り方を記した書物も伝わっているという。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新