精選版 日本国語大辞典 「休休」の意味・読み・例文・類語
やすみ‐やすみ【休休】
〘副〙
① 時々休んでは事を続けるさまを表わす語。休みながら。
※三体詩絶句鈔(1620)六「遠き山路を一こしにはのぼられぬ程に、やすみやすみ登る也」
② よく考え考え、事を行なうさまを表わす語。命令表現や勧誘表現を伴って「よく考えて(…せよ)」の意から、非難しながら制止する時に用いる。
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