伝兵衛長右衛門新田(読み)でんべえちようえもんしんでん

日本歴史地名大系 「伝兵衛長右衛門新田」の解説

伝兵衛長右衛門新田
でんべえちようえもんしんでん

[現在地名]東根市松沢まつざわ

白水しろみず川が最上川に合流する付近、松沢村西方に位置する。白水川が北方へ流れを変え、最上川も流路を変えているので、当初の正確な位置は不明だが字名が残る。沢渡さわたり村の菅原与左衛門が延宝四年(一六七六)開墾して成立し、村名は開墾の中心になった伝兵衛・長右衛門の名にちなむ。両人とも楯岡たておか(現村山市)の人という(菅原文書)。初め幕府領、安政二年(一八五五)以降松前藩領。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む