伝葉善迦(読み)でんよう ぜんか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伝葉善迦」の解説

伝葉善迦 でんよう-ぜんか

?-? 室町-戦国時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。上野(こうずけ)(群馬県)竜源寺笑顔正忻(しょうがん-しょうきん)(?-1536)の法をつぎ,同寺の住持となる。常陸(ひたち)(茨城県)円通寺にうつり,晩年には下総(しもうさ)結城(ゆうき)(茨城県)の安穏(あんのん)寺を再興した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む