笑顔正忻(読み)しょうがん しょうきん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「笑顔正忻」の解説

笑顔正忻 しょうがん-しょうきん

?-1536 室町-戦国時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。上野(こうずけ)(群馬県)竜源寺の独放鈍聚(どくほう-どんじゅ)に師事し,その法をつぐ。竜源寺,常陸(ひたち)(茨城県)円通寺,下総(しもうさ)結城(ゆうき)(茨城県)孝顕寺住持をつとめた。天文(てんぶん)5年7月17日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android