伴清縄(読み)ともの きよただ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伴清縄」の解説

伴清縄 ともの-きよただ

?-? 平安時代前期の貴族従者
貞観(じょうがん)8年(866)応天門炎上は主人伴善男による放火だと告発した大宅鷹取(おおやけの-たかとり)の娘を殺害拷問をうけ,放火犯は善男の子中庸(なかつね)らであると自白。共謀者として佐渡に流された。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む