伸し餅(読み)ノシモチ

デジタル大辞泉 「伸し餅」の意味・読み・例文・類語

のし‐もち【伸し餅】

ついた餅を、厚さ1.5センチほどに平たく伸ばしたもの。切り餅にする。 冬》
[類語]鏡餅お鏡切り餅菱餅海鼠なまこ鳥の子餅水餅焼き餅

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「伸し餅」の解説

のしもち【伸し餅】

(もち)を平たくのばして、四角形にととのえたもの。◇これを切り分けたものを「切り餅」という。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android