位置情報の利用

共同通信ニュース用語解説 「位置情報の利用」の解説

位置情報の利用

人工衛星が送る位置時刻の情報を基に、地上受信機が現在地を算出する仕組みは衛星測位と呼ばれる。日本の測位システム「みちびき」では、専用の受信機を使うと、誤差数センチという高精度の位置情報が得られる。農業省力化につながる無人コンバインを使った稲刈りや、狭い道でも障害物にぶつからずに走れる自動運転車吹雪視界が悪い中でも正確に作業ができる除雪車などへの利用を目指し、研究開発が進んでいる。

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