佐々木頼綱(読み)ささき よりつな

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐々木頼綱」の解説

佐々木頼綱 ささき-よりつな

1242-1311* 鎌倉時代武将
仁治(にんじ)3年生まれ。佐々木泰綱(やすつな)の子。建長2年執権北条時頼(ときより)の邸(やしき)で元服し,のち幕府につかえ,建治(けんじ)元年近江(おうみ)守護となった。姓は六角ともいう。延慶(えんきょう)3年12月24日死去。69歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む