佐浜村(読み)さはまむら

日本歴史地名大系 「佐浜村」の解説

佐浜村
さはまむら

[現在地名]浜松市佐浜町・湖東町(ことうちよう)

伊佐地(いさじ)村の西、浜名湖(庄内湖)東岸に位置。おもな集落は湖岸にある。台地上の佐浜新田は伊佐地村の北に位置。左浜とも記され、「さはんま」ともよぶ。正保郷帳に村名がみえ、高四〇二石余、田二七八石余・畑一二一石余・正福(しようふく)寺(現臨済宗方広寺派)領三石。領主の変遷は向宿(むこうじゆく)村と同じ。延宝(一六七三―八一)頃の青山氏領分絵図では本田三七一石余・新田五一石余・百姓林一四町七反余。天保郷帳では谷上(やがみ)村も含み、高五〇八石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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