朝日日本歴史人物事典 「佐脇嵩之」の解説
佐脇嵩之
生年:宝永4(1707)
江戸中期の画家。江戸の人。佐脇を略して佐嵩之ともいう。名は道賢,字は子岳,号は一水,幽篁亭,中岳堂など。通称甚蔵。晩年の英一蝶について学び,師の風俗画の作風をよく守って,後世に伝えた。代表作に「菅公像額」(太宰府天満宮蔵)がある。子に嵩雪,弟子に高嵩谷がいる。66歳で没し,浅草誓願寺中称名院に葬られた。
(河野元昭)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(河野元昭)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新