デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐脇嵩之」の解説 佐脇嵩之 さわき-すうし 1707-1772 江戸時代中期の画家。宝永4年生まれ。英一蝶(はなぶさ-いっちょう)の門にまなぶ。狩野(かのう)派の画風から脱し,浮世絵にちかづいた。風俗画がおおい。明和9年7月3日死去。66歳。江戸出身。名は道賢。字(あざな)は子岳。通称は甚内,甚蔵。別号に一水,東宿,中岳堂。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by