デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐藤素拙」の解説
佐藤素拙 さとう-そせつ
文化9年生まれ。陸奥(むつ)仙台藩士。才能をみとめられて勘定奉行,出入司に抜擢され,天保(てんぽう)の飢饉(ききん)や東北戦争などによる藩財政の難局をのりきった。維新後も伊達家につかえた。明治19年2月15日死去。75歳。名は昭因。通称は保太夫。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
Sponserd by 
文化9年生まれ。陸奥(むつ)仙台藩士。才能をみとめられて勘定奉行,出入司に抜擢され,天保(てんぽう)の飢饉(ききん)や東北戦争などによる藩財政の難局をのりきった。維新後も伊達家につかえた。明治19年2月15日死去。75歳。名は昭因。通称は保太夫。
関連語
関連語をあわせて調べる
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...