佐賀県の教育情報システム

共同通信ニュース用語解説 の解説

佐賀県の教育情報システム

佐賀県が独自に構築し、2013年4月に運用を始めた。略称はSEI―Net。県内の県立中学・高校一部の公立小中学校の計約210校が利用し、生徒児童の情報を一括して管理している。インターネット上で教師が生徒や児童の出欠成績を入力すると、専用サーバーに記録される。生徒が学校からの連絡事項を確認することもできる。

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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

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