体質性高体温(読み)たいしつせいこうたいおん

家庭医学館 「体質性高体温」の解説

たいしつせいこうたいおん【体質性高体温】

 37~38℃の熱が出ますが、いろいろ診察・検査をしても原因となる病気は見あたりません。
 このようなことをくり返す場合に、体質性高体温という診断名が用いられることがあります。
 本態性高体温(ほんたいせいこうたいおん)、常習性高体温(じょうしゅうせいこうたいおん)、神経性高体温(しんけいせいこうたいおん)という病名になることもあります。
 子どもからお年寄りまで、どの年代にもみられますが、どちらかといえば若い女性に多いようです。
 症状 発熱とともに全身のだるさ、食欲不振、不眠頭痛などの自律神経系(じりつしんけいけい)の症状をともなうこともあります。
 このことから、自律神経の不安定さが原因ではないかといわれていますが、確かな原因はまだわかっていません。
 対策 ふだんと同じように生活してかまいません。
 解熱薬を服用する必要もありません。

出典 小学館家庭医学館について 情報

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