何でも見てやろう(読み)ナンデモミテヤロウ

デジタル大辞泉 「何でも見てやろう」の意味・読み・例文・類語

なんでもみてやろう〔なんでもみてやらう〕【何でも見てやろう】

小田実旅行記。昭和36年(1961)刊。フルブライト留学ハーバード大学に学んだ著者が、欧米・アジア22か国を貧乏旅行した体験をつづり、ベストセラーとなる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android