俗に(読み)ゾクニ

大辞林 第三版の解説

ぞくに【俗に】

( 副 )
専門用語としてではなく世間で用いられていることを表すさま。世間一般に。 「これが-いう鬼火だ」 「麦粒腫ばくりゆうしゆ、-ものもらいという」 → ぞく(俗)

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精選版 日本国語大辞典の解説

ぞく‐に【俗に】

連語世間一般のならわしとして。俗世間で。ふつうに。
※連理秘抄(1349)「本説大略本歌におなじ。三句に及ぶべからず。詩の心・物語、又俗にいひつけたる事も寄合にはなる也」
※滑稽本・浮世床(1813‐23)二「諸事あどけなく見せるを俗に葭藁言(よしわらことば)と云ひやす」

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