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保健事業 ほけんじぎょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

保健事業
ほけんじぎょう

健康の保持増進のために講じられる事業。対象者の特性,事業主体等によってさまざまな形態があるが,老人保健制度創設 (1982年度) 以降は一般的に老人保健法に基づく保健事業を指すことが多い。老人保健法では,老後における健康の保持と適切な医療の確保を図るため,疾病の予防から治療,機能訓練に至る対策を総合的に実施,一貫した保健サービスを提供するとの見地から,(1) 健康手帳の交付,(2) 健康教育,(3) 健康相談,(4) 健康診査,(5) 医療,(6) 機能訓練および,(7) 訪問指導の各種保健事業を総合的に市町村で実施することと規定している。このうち,医療については原則として 70歳以上を対象としているが,医療以外の保健事業は,壮年期からの健康管理と成人病を予防する必要があることから,40歳以上を対象に行なわれている。

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