保存料(読み)ホゾンリョウ

デジタル大辞泉 「保存料」の意味・読み・例文・類語

ほぞん‐りょう〔‐レウ〕【保存料】

食品腐敗を遅らせるために用いる添加物ソルビン酸安息香酸など。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「保存料」の意味・読み・例文・類語

ほぞん‐りょう ‥レウ【保存料】

〘名〙 食品の腐敗を遅らせるために用いる食品添加物ハムなどの加工食品に用いられるソルビン酸など。〔危険な食品(1968)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

栄養・生化学辞典 「保存料」の解説

保存料

 食品の腐敗や劣化を防ぐ目的で使われる食品添加物.防腐剤をいうことが多い.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android