保安用機器(読み)ほあんようきき(その他表記)safety appliances

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「保安用機器」の意味・わかりやすい解説

保安用機器
ほあんようきき
safety appliances

事故を防ぎ,安全を確保するための用具。電気,化学,原子力,地震,火事,海,山,空,宇宙,スポーツその他広範囲にわたるが,ここでは身体に着けるものに限定する。 (1) 頭部の保護 鉱山,造船所,建設現場で使う保安帽,トラックや倉庫での荷役用,オートバイ用ヘルメットなど。 (2) 顔の保護 ガス溶接,電弧作業のとき,赤外線紫外線から眼を守るためにかける遮光眼鏡,粉塵,切粉,チップの飛んでくるのを防ぐ防塵眼鏡,顔全体を守る溶接用保護面,騒音防止用の耳栓など。 (3) 呼吸保護 塵肺症防止用の防塵マスク,有毒ガスを防ぐ防毒マスク,一酸化炭素が充満していたり,酸素が希薄なところに入るための送風マスク,酸素ボンベを背負う酸素呼吸器,空気ボンベによる空気呼吸器。 (4) 足の保護 足指をけがしないための保安靴。 (5) 保護衣 化学工場,製鉄所などの労働衛生保護服,溶接用作業衣,耐熱作業衣など。 (6) その他 高所作業用の安全ベルト,柱上安全帯,保護手袋など,多くの種類がある。

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