デジタル大辞泉 「保湿成分」の意味・読み・例文・類語 ほしつ‐せいぶん【保湿成分】 皮膚や毛髪の水分を保持し、乾燥を防ぐ作用のある物質。化粧品などに配合される。吸湿性の高い水溶性の物質で、皮膚や毛髪の表面にとどまり、水分を与えたり、水分の蒸発を抑える。セラミド、ヒアルロン酸、可溶性コラーゲンなど。保湿剤。モイスチャライザー。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例